普段楽天で商品を買っている方は多いと思いますが、誰であっても少しでも安く商品を買いたいと思っているはずです。
そこでこの記事では私が普段から使っている4つの楽天で商品を安く買う方法をまとめました。
楽天スーパーセールの活用
楽天スーパーセールとはおよそ3ヶ月に一度楽天市場、楽天モバイル、楽天トラベルなど楽天グループをあげて行われる大規模セールのことです。
毎年3月、6月、9月、12月に開催されています。
ブランド物などであっても普段より安く買えるものが増え、サーバーにアクセスできないほど人が訪れることもあります。
楽天セールの開催は不定期ではありますが開催時期にはある程度の傾向があるためある以下の記事で楽天スーパーセールの開催時期の予測方法をまとめています。
楽天のクーポン(ラ・クーポン)の活用
あまり馴染みがないかもしれませんが楽天では期間限定や人数限定のクーポンを入手出来る公式サイトがあります。
それがRaCoupon(ラ・クーポン)というサイトです。
楽天スーパーセールやこの後で紹介する方法と併用可能ですのでぜひ活用してみてください。
クーポンは食料品や日用品、アパレルに関するものが多めの印象です。
楽天カードの活用
3つ目は楽天カードを利用する方法です。
楽天ゴールドカード、または楽天プレミアムカードを持っていると楽天での買い物時にポイントが+4倍貯まります。
通常楽天ポイントは100円につき1ポイント貯まるのですが楽天ゴールドカード。楽天プレミアムカードの所持で100円につき5ポイント貯まる計算になります。
たまに楽天カードを使わなくてもポイント5倍やポイント10倍となっている商品がありますがその場合は楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードを使うとポイント9倍、ポイント14倍と驚くほど貯まります。
私は普段マイルが貯まるカードやスターポイントが貯まるカードを使うことが多いですが、楽天で買い物をする際は必ず楽天カードを使っています。
それだけこの還元率は驚異的なものなのです。
なおさらに上位の楽天ブラックカードを使うと+5倍ポイントが貯まるので100円につき6ポイント貯まる計算になります。
楽天ブラックカードはインビテーション(紹介)制になっているのでいきなり申し込むことはできません。
楽天ブラックカードのインビテーションが届く条件は明らかにはされていませんが以下の条件が重要になると言われています。
- 楽天系列のサービス(楽天市場、楽天books、楽天トラベルなど)での利用実績が多い
- カードの利用実績が年400万円以上を数年
- 楽天証券や楽天FXの口座を持っていて利用実績がある
楽天ゴールド・楽天プレミアム・楽天ブラック使用による増加分のポイントは期間限定ポイントと呼ばれるポイントとして貯まりポイントが付与された月の翌月末を過ぎると失効してしまいますのでご注意ください。
楽天カードを作る際はポイントサイトを使って貯める方法や自己アフィリエイトで貯める方法を利用するのがおすすめです。
少なくとも公式のHPにいきなり行き発行するメリットは何もありません。
一番オススメなのはハピタスで楽天カードを作って、3ヶ月ほどしてからアップグレードを申し込み楽天ゴールドや楽天プレミアムに切り替える方法です。
楽天ゴールドや楽天プレミアムのポイントサイトやアフィリエイトサイト経由でもらえるポイントはおよそ1000円分なのですがノーマルの楽天カードの発行案件はキャンペーン時期だけに限りますが10000円以上の報酬となるためです。
以下のハピタス内の画面をキャプチャした画像です。
ポイントサイトの活用
最後はポイントサイトを活用する方法です。
楽天は数多くのASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)やポイントサイトと提携しているためそれらのサイトを経由して楽天で商品を購入することでキャッシュバックを受けることができます。
どこのサイトを使っても一律1%のキャッシュバックなので好きなところを使いましょう。
分散させると管理が面倒になってしまうので先ほど紹介したハピタスなど他にも高還元率・高単価の案件が多いポイントサイトをオススメします。
楽天で商品を安く買う方法まとめ
セール、クーポン、カード、ポイントサイトを活用して楽天で商品を安く買う方法をまとめましたがこれらの方法は併用可能です。
そのため楽天で商品を安く買いたければ事前に楽天ゴールド以上のカードを入手しておきセールの時期にクーポンを取得して登録しているポイントサイトから楽天のキャッシュバックの広告を踏んで買い物をすることをおすすめします。
私自身も昔はポイントサイトを経由して楽天のキャッシュバックが受けれるなんてことさえも知りませんでした。
それまでの楽天での買い物は2年間で100万円は超えていたと思うのでそれだけも1万円損をしていたわけですし、楽天ゴールドなども所有していなかったのでさらに4万円損していました。
というわけで2年で5万円ということはそのまま何も知らないまま買い物を続けていたら単純計算して10年で25万円も損をしていたということになります。(セールやクーポンは安くならない商品も多いので除外しています)
貯蓄じゃなく資産を運用している人であればさらに多くのお金の機会損失にもつながってきます。
知っているか知らないかが明暗を分けることが多い時代ですのでぜひ今回の楽天で商品を安く買う方法を知らなかったという方は他の買い物についても見直してみてください。
例えばAmazonで商品を安く買う方法もあるので紹介しておきます。
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