マイルを貯める上で絶対活用することになるのが.money(ドットマネー)です。
この記事ではドットマネーを活用してマイルを貯める方法を解説しています。
.money(ドットマネー)とは
.money(ドットマネー)とはAmebaが運営するポイントサービスのことです。
.moneyで貯めたポイントやその他のポイントサイトで貯めたポイントを現金、Amazonギフト券、nanaco、東京メトロポイントなどにお得に交換ができます。
ドットマネーに紹介機能はあるの?
ポイントサイトに深く関係するドットマネーですがドットマネー自体には他のポイントサイトのような紹介機能はありません。
サーバーエージェントが運営するAmebaと連携しているため知名度があり会員もすでに多いので紹介制度を設ける必要がないためと考えられます。
そのためどこから登録しても同じです。
ドットマネーでマイルを貯める方法
ドットマネーで貯めるならANAマイル?JALマイル?
ANAマイルの場合ソラチカカードを持っていれば交換レートは90%、ニモカカードを持っている場合は70%、両方とも持っていない場合は52%となります。
一婦でドットマネーからJALマイルに換える場合交換レートは52%になります。
その為ANAマイルを貯める場合と比べて変換率が大きく下がってしまいます。
これがJALマイルは陸マイラーでは貯めづらいと言われ続けている理由ですが2017年以降モッピーというポイントサイトでJALマイルへのポイント変換率が9割近くまで上がるキャンペーンが定期的に行われています。
今後モッピーでJALマイルに関するキャンペーンがなくなってしまうかどうは定かではありませんがキャンペーンがなくなってもドットマネーを通してJALマイルに換えるかあるいはANAマイルも貯めている方はANAマイルに変換すればいいだけなので活用しない手はないでしょう。
ドットマネーでマイルに交換する方法
まずドットマネーのメニューから「マネーをつかう」を選択しましょう。
次にポイント交換先のサイトを選択します。
どのポイントに換えればいいの?
ドットマネーからANAマイルに換える際ソラチカカードを持っている場合は以下のようにドットマネーギフトコード→東京メトロポイント→ANAマイルというルートで換えていきます。
ソラチカカードを持っていない場合は以下の3つの選択肢がありますが一番お得なのはnanacoポイント経由でANAマイルに換える方法です。
ドットマネーギフトコードをnanacoポイントに換える際に3%のボーナスポイントが付くためTポイントに換えるよりお得になります。
直接ANAマイルに換えるのは論外です、全くお得ではありません。
ドットマネーを貯める方法
ドットマネーはマイルを貯める際の中継地点としても優秀なサイトですがドットマネー自体でポイントを貯める方法はいくつか存在します。
広告案件で貯める
.moneyはサイバーエージェントというインターネットメディアに強い会社が運営しているため広告案件が他のポイントサイトより豊富です。
しかし還元率は全体的にあまり良くありませんのでハピタス等他の還元率の良いサイトでポイントを貯めるようにしましょう。
ハピタスは毎月3万ポイントまでしかポイントを交換できないという縛りがある代わりにポイントの還元率が高めです。
もちろん他のポイントサイトの方がポイント還元率がいい場合もありますがその場合も9割方リンク先でおすすめしているポイントサイトのどれかに当てはまります。
手間をかけないことも大事ですのでメインサイトは多くても3つほどに絞るようにしましょう。
アンケートで貯める
.moneyのアンケートに答えることでポイントが貯まります。
貯まるポイントは一桁ポイントであることがほとんどあり手に入れたとしてもそれはただの労働収入となってしまいます。
そのため大量にマイルを貯めたいという方にはおすすめしません。
アプリの利用で貯める
Amebaが提供するアプリを利用してポイントを貯めることが出来ます。
提携サイトのキャンペーンで貯める
.moneyは色々なサイトと提携しておりポイント交換時のポイント増量キャンペーンを頻繁に行っています。
そのため.moneyを通すだけで手に入るマイルが増えることも多いので見逃さないようにしましょう。
.money(ドットマネー)でマイルを貯める方法まとめ
- ドットマネーはポイント交換の中継サイトとして活用
- ドットマネーギフトコードの有効期限は短いので注意
- マイルを貯めるならドットマネーに換える前のポイントサイトのポイントやアフィリエイト報酬を増やす
ドットマネーは交換レートをよくするためのサイトでありドットマネーを経由してマイルを貯めるにはその前段階のポイントサイトのポイントやアフィリエイト報酬を増やす必要があります。
以下の記事にまとめていますので合わせて参考にしてください。
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