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ANA(全日空)の特徴・評判・口コミ・マイレージサービスについて

         

ANAの特徴

ANAは日本を代表するエアライングループです。

ANAの前身は日本ヘリコプター輸送が設立された1952年です。

当初は国内線専門でしたが1971年に国際不定期便(羽田~香港線)の運航を、1986年には成田~グアム線で国際定期便の運航を開始しました。

以降は欧米や中国、アジアの主要都市なとへ相次いで路線を開設し、国際線ネットワークを拡大しています。

現在は、国内線、国際線ともに日本では旅客数ナンバーワン。

2011年にボーイング787を回―ンチカスタマーとして世界で初めて受領し、国内外の多くの路線に展開している。

2019年春より、世界最大の旅客機エアバスA380を、東京~ホノルル線へ導入する予定です。

ANAのサービス

ANAは最新鋭のボーイング787シリーズをはじめ、777-300ER、767-300ER、737-700、エアバスA320neoを国際線に展開していてそれぞれに路線の特性に合わせた最新のプロダクトとサービスを用意しています。

主要な欧米線には、ファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの4クラスを備えたボーイング777-300ERが就航しています。

またANAが世界で初めて運航した次世代機のボーイング787-8には、長距離仕様と短距離仕様の2つのプロダクトが設定されており787シリーズ最新鋭の787-9も、欧米線の一部をはじめ、シドニー線、東南アジア線などに導入が進んでいて、ホノルル線は全使に同型機が使用されています。

ANAの機内サービスのクオリティを物語るのは、英国・スカイトラックス社のエアライン評価「エアライン・スター・ランキング」において、最高評価である「5つ星」を2013年から5年連続で獲得し続けていることです。

権威のあるスカイトラックス社が認める「5つ星」エアラインは世界で9社のみ、日本ではANAだけに与えられた栄誉です。

国際線のクラス別のサービスについて

ファーストクラス

ANAのファーストクラスはボーイング777-300ERで運航する、主に成田および羽田発着の欧米線に設定されています。

「Inspiration of JAPAN」のコンセプトに基づいて設計された最新プロダクト「ANAFIRSTSQUARE」が、1-2-1の座席配列で8席設けられる。座席は高い壁で仕切られたスクエア型のシェル。

贅沢な木目張りの壁面によってまるで自宅のようなプライベート空間を実現しています。

シートはフルフラットベッドでベッドには、東京西川の特殊立体構造マットレスや同・超軽量のコンフォーター、テネリータのブランケットなども用意されます。

個人用モニターはクラス最大級の23インチで、タッチパネル式。専用のジャケット&シューズ収納スペースも完備しています。

なお2019年春にホノルル線に就航予定の超大型機エアバスA380にも、ファーストクラスが設定される可能性があります。

ビジネスクラス

ANAのビジネスクラスの路線の特性や機材により、数種類のプロダクトがあります。

欧米線とシドニー線、東南アジア線の一部、さらにホノルル線には、ANAが世界に先駆けて導入したフルフラットシートの「ANABUSINESSSTAGGERED」を設定しています。

前後の座席をずらして配置することで、個室感と機能性の高いゆとりの空間を実現しています。

2017年9月からは、ホノルル線の全便にボーイング787-9を投入しフルフラットシートで運航しています。

さらに、中距離のアジア路線にも同様のシートプロダクトを順次導入しています。

なお、アジア路線には、ビジネスクラスに中距離用プロダクトの「ANABUSINESSCRADLE」を設定した787-8や767-300ERなども投入されています。

また2017年1月、中国線などの近距離路線に導入が始まったエアバスA320neoは、小型機でありながら中・大型機並みの電動リクライニングシートが採用されていてシートピッチは約50インチ(約127cm)です。

新しい機内エンターテインメントシステムの採用により、タッチパネル式個人用モニター(12インチ)を完備し、デザイン性や操作性も大幅に向上した。

プレミアムエコノミークラス

ANAハ日本の航空会社で初めて、2002年にプレミアムエコノミーの導入を開始しました。
現在は欧米線のボーイング777-300ER、および787シリーズ(―部の機材は除く)に設定があります。
ホノルル線も全便に設定、また東南アジア線などでも設定便が増えています。

プレミアムエコノミーの特徴は、約38インチのゆとりのあるシートピッチと約19インチの座席幅で、レッグレストやフットレストも装備されるなど快適性が高いことです。

すべての機材に導入が完了した新シートは、旧シートに比べると座席幅が3cm以上拡大するなど快適性が大きく向上しています。

約11インチのタッチパネル式大型液晶モニターや電源コンセント、USB充電ポートなども全席に設けられています。
またパーティションで仕切られた客室に設けられ落ち着いた雰囲気であることも、ビジネス客などに好評です。

エコノミークラス

ANAのエコノミークラスは機材によリシート仕様は異なりますが、最新のプロダクトは、ボーイング777-300ERの一部や787シリーズ、最新鋭のエアバスA320neoに搭載されるスリムライン(薄型)シートとなっています。
シートビッチは最大34インチ(約86cm)で、足元にもゆとりがあります。
また777-300ERの一部と767-300ERの一部には、バックシェル型(FixedBackShe‖)のシートを搭載しています。
座席の背面が固定され、前席の背もたれが倒れてくる圧迫感がないのが特徴たです。
シートの機能性も高く、各座席にフルデジタルAVOD(オーディオ・ビデオ・オンデマンド)機能付きの個人用モニターを装備しています(一部の例外あり)。
コンテンツも多種多様で、787シリーズとA320neoの一部では、最新ニュースやスポーツ中継等がリアルタイムで視聴できる「SKYLIVETV」の設定もあります。
またユニバーサルタイプの電源コンセントやUSB充電ポートなども、ほとんどの機材に標準装備されています。

エコノミークラス・ビジネスクラス・ファーストクラス・プレミアムエコノミークラスの違いは以下の記事に詳細にまとめていますのでよかったらご覧になってください。

国内線のクラス別のサービスについて

ANAの国内線には、多くの場合、上級クラスの「プレミアムクラス」と普通席の2つのクラス設定があります。

「プレミアムクラス」は、機内と空港のあらゆるシーンにおいてワンクラス上のサービスが受けられる上級クラスで羽田発着の主要路線をはじめ、地方発着の路線の多くにも設定されています(一部の小型機は除く)。

プレミアムクラス

ANAのプレミアムクラスは機内と空港のあらゆるシーンにおいて、ワンクラス上のサービスを提供するANA国内線の上級クラスです。

ボーイング777や787などの中・大型機をはじめ、小型機の737やエアバスA321にも設定があります。

座席仕様は機材によって異なりますが最新のプロダクトは、2017年9月に運航を始めたエアバスA321neoの新シートです。

個人用モニター付き電動シートで、ゆとりある約50インチのシートピッチ、好みに応じてリクライニング、レッグレスト、フットレストが電動で自由に調整て可能です。

電源コンセントやUSB充電ポート、パーソナルライトなども各座席に装備。

ボーイング777シリーズ、787シリーズ、767-300、737-800のシートも高品質で多機能です。

シートカバーは上質な本革製で、シートビッチはA321シリーズと同じ約50インチ。

パーソナルライトや電源コンセント、USB充電ポートなども各座席に用意されています(一部機材を除く)。

機内サービスでは、全便で食事と飲み物が無料で提供されます。

朝食、昼食、軽食、夕食と、時間帯に合わせたANAこだわりのメニューが楽しめます。

2017年冬スケジュールからは、昼食の提供時間を拡大し、10時30分~13時29分出発便が対象となっています。

また主要空港では専用カウンターで搭乗手続きや手荷物の預け入れができるプレミアムチェックインサービスが用意されています。

羽田・伊丹・新千歳・福岡などの主要空港では専用保安検査場も利用て可能です。またANA LOUNGEの利用も可能です。

普通席

ANAの普通席では、2017年9月就航のエアバスA321neoに、最新の薄型軽量シートが導入されています。

同型機では、国内線普通席としては初めて全席にタッチスクリーン式の10インチ個人用モニターが装備されています。

電源コンセントやUSB充電ポートも全席に設置されています。

ボーイング787シリーズや777、一部の767にも設計に工夫して膝まわりの空間を広げさらなる快適さを実現した新シートを導入。

また一部のボーイング767-300には、自動車部品メーカーのトヨタ紡織と共同開発した、細部にまで「ジャパン・クオリティ」が息づく新シートを設置されています。

機内サービスでは、コーヒーやANAオリジナルのビーフコンソメスーブ、アップルジュース、日本茶などを無料で提供。

加えて、日本各地のスナック、国産ビールやハイボールなどのアルコール類、ハーゲンダッツアイスクリームやスープ類(路線限定)などの有料サービスも用意されています。

ANAの評判・レビュー

  • 大手だけあってサービスの質が高い
  • 機内食が美味しい・美味しくない
  • ラウンジがいつも混んでいる
  • マイルサービスが充実している
  • 直行便が多く便利

機内食の味は賛否分かれるもののその他はおおむね高評価の意見が多かったです。

僕も普通席の機内食は美味しくないと思いますがプレミアムクラスの機内食は美味しいと思います。

また僕は世界の数多くの航空機に乗ったことがありますがANAはやはりトップ5に入る位サービスの質が高いと思います。

ANAのグループ航空会社

ANAグループの航空事業は、全日本空輸を中核にANAウイングス、エアージャパン、バニラエア、Peachの計5社の航空会社により展開されています。

ANAの所属するアライアンスについて

ANAは1999年、世界最大の航空連合であるスターアライアンス(1997年発足)に加盟しています。

2018年現在28社のメンバーキャリアが加盟しており、マイレージ、ラウンジ、コードシェア提携等を通じて旅客の利便性の向上を追求しています。

また2011年4月から太平洋線においてユナイテッド航空、2012年4月からは欧州線においてルフトハンザグループとのジョイントベンチャー(JV)を開始し共同で路線やスケジュールの調整、運賃の共通化、マーケティングt航空券の販売などを行っています。

また、2016年にはベトナム航空に対して出資を伴う業務提携(コードシェア、マイレージ等)を開始し、アジアにおける競争力の強化に努めるなどスターアライアンスの中でも存在感を発揮しています。

ANAのラウンジについて

ANAハ成田と羽田にそれぞれ複数の大型ラウンジを設置しています。

それぞれに、主にファーストクラスの利用者や同社マイレージの最上位会員「ダイヤモンドサービス」メンバーが対象の「ANA SUITE LOUNGE」、および主にビジネスクラスやプレミアムエコノミーの利用者や「プラチナサービス」メンバーが対象の「ANALOUNGE」があります。

各ラウンジは、「ジャパニーズモダンコンフォート」をコンセプトにしたスタイリッシュなデザイン。広々としたシーティングエリアのほか、充実のダイニングブッフェ、アメニティの揃ったシャワールーム、全域でのWi―Fi環境などを完備しており茹で立ての各種麺類が楽しめる「ヌードルバー」もANAラウンジならではのおもてなしたです。

羽田空港国際線ターミナル本館の「ANA SUITE LOUNGE」内には、深夜便の利用者を対象にしたレストラン“DINING h”が設置されています。

シェフが常駐し、出来たての温かい料理がフルコースで楽しむことが出来ます。このレストラン限定の月替わりのアラカルトメニューやデザートも用意しています。

ANAのマイレージサービス

ANAではスターアライアンスのメンバーなど30社以上の提携航空会社の搭乗をはじめ、日常生活のさまざまな場面でマイルを獲得できます。

マイル加算が可能な提携クレジットカードも豊富で楽天スーパーポイントやTポイント、nanacoポイントなどの提携パートナーポイントをマイルヘ移行することも可能です。

特典の種類も実に多様で、特典航空券やアップグレード特典などのほか、ホテル宿泊や高級レストランでの食事、ANASKYコイン(ANAホームページで航空券や国内ツアー・海外ツアーなどの支払いに利用できる電子クーポン)、ステーキやワインといった食品などの特典も用意されています。

ANAマイルを貯めるのにおすすめのクレジットカード

ANAマイルを貯めるにはANAが発行しているANAカードかANAマイルに交換可能なアメリカンエキスプレスカードが選択肢になります。

どちらで貯めるにせよANAカードは一枚は持っておく必要があるカードです。

リンク先にANAマイルを貯めるのにおすすめのクレジットカードをまとめています。

またANAマイルはクレジットカードの利用や飛行機の搭乗以外にも貯め方が色々あります。下記ページにまとめているのでよかったら参考にしてください。

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