マイル・ポイントの貯め方

シンガポール航空のクリスフライヤーを貯める 貯め方を攻略

世界的に有名なシンガポール航空

シンガポール航空の概要

シンガポール航空は、東南アジアの経済大国シンガポールを代表する航空会社で、シンガポール内にあるチャンギ空港をハブ空港として全世界にネットワークを保有しています。

サービス水準の高い航空会社として有名で、世界の航空会社を対象に行うサービス面のコンテストでも常に上位に入ってきます。

機材も新しく世界最大の旅客機A380を最初に導入した航空会社であり、その後も最新機材を常にフリート構成に取り入れています。

ネットワークの豊富さ、サービス水準の高さから世界の数ある航空会社の中でもトップクラスの会社であります。

マイレージプログラムはクリスフライヤー

シンガポール航空のマイレージプログラムは「クリスフライヤー」とよび、世界中に会員がいます。具体的な会員数は公表されていませんが、ANAマイレージバンクの会員数より多いと言われています。

シンガポール航空でマイルを貯めるのであれば、クリスフライヤーに入会することが必須になります。入会そのものは無料で、年会費なども発生しません。
クリスフライヤー入会サイト
https://www.singaporeair.com/ja_JP/ppsclub-krisflyer/registration-form/
日本語のサイトが用意されているので、海外の航空会社ですが、言葉の心配なく入会することができます。

スターアライアンスに所属 ANAでもマイル加算可能

シンガポール航空は、世界の航空連合の中でも最も加盟航空会社の多いスターアライアンスに所属しています。

このスターアライアンスグループには、日本の全日空(ANA)も所属しており、ANAに搭乗してもクリスフライヤーにマイルを加算することができます。
ただし、ANA搭乗の場合には、クリスフライヤーへの加算率があまりよくなく(特に割引運賃の場合)、ANAの国際線を利用する場合には、ANAマイレージバンクに加算した方が、加算率が良くなります。
【ANA国際線航空券の予約クラスとクリスフライヤー加算率】

ANA国際線航空券予約クラス 加算率
ファーストクラス(F、A) 150%
ビジネスクラス(J) 150%
ビジネスクラス(C,D,Z) 125%
ビジネスクラス(P) 70%
プレミアムエコノミークラス(G,E) 100%
エコノミークラス(Y,B,M) 100%
エコノミークラス(H,Q) 70%
エコノミークラス(V,S,W) 50%
エコノミークラス(L,K)

Super ValueがLクラス

30%

割引運賃において加算率が低いのは、頻繁に割引運賃を利用してANA便を利用する人にとっては大きなマイナスポイントです。

マイルの有効期限は加算から39か月後まで

ANAマイレージバンクでは、マイルが加算されてから3年間が有効期限に設定されていました。クリスフライヤーの場合には、最後の利用から39か月後がアカウントの期限となっています。そのため、3年に1回程度シンガポール航空を利用するのであれば、クリスフライヤーにマイルを貯めていく価値があります。

クリスフライヤーにマイルを貯める

シンガポール航空を利用してマイルを貯める

クリスフライヤーはシンガポール航空のマイレージプログラムだけあって、シンガポール航空を利用した時が最も加算率が良くなります。
【シンガポール航空利用時の予約クラスとマイル加算率】

シンガポール航空航空券予約クラス 加算率
スイートR 300%
スイートF 150%
ファーストクラス(A,F) 150%
ビジネスクラス(C,D,J,U,Z) 125%
エコノミークラス(B、E、H、L、M、W、Y) 100%
エコノミークラス(N,Q) 50%
エコノミークラス(V,K) 10%

クリスフライヤーの特徴として、エコノミークラスの航空券の予約クラスが高くなくても区間マイルの100%加算になっているということです。

ANAマイレージバンクに加算するよりもエコノミークラス利用時の加算率が良いので、シンガポール航空を頻繁に利用する人であれば、クリスフライヤーを利用するメリットがあります。

また、シンガポール航空の誇る最上級クラスである「スイート」に搭乗すると最大で区間マイルの300%が加算されます

スターアライアンス航空会社や提携航空会社で貯める

クリスフライヤーはシンガポール航空に搭乗するだけでなく、シンガポール航空が提携している航空会社でも加算することができます。
代表的な提携航空会社が、シンガポール航空と同じ航空連合であるスターアライアンスに加盟している航空会社を利用する方法で、ANAやユナイテッド航空、アシアナ航空を利用することでマイルを貯めることができます。


他にもシンガポールの子会社である「Silk Air」、日本にも就航しているシンガポール航空グループの格安部門である「Scoot」に搭乗してもクリスフライヤーにマイルを貯めることができます。


加算率は、航空会社やチケットの種類によって異なり、ファーストクラスやビジネスクラスなどの上級クラス、同じエコノミークラスの中でも航空券価格の高い種別ほどマイルの加算率が高くなっています。
加算率は、航空会社によって異なるので、以下のサイト(英語)を参考にして、自分の航空券の種類でいくつ加算されるのか確認しましょう。

https://www.singaporeair.com/saar5/pdf/ppsclub_krisflyer/charts/KFOALLevels.pdf

日常生活でマイルを貯める

ショッピングでマイルを貯める

マイルを貯めるのによく使われるのがクレジットカードです。
日本人顧客も多く抱えているクリスフライヤーでは、カードの利用でマイルを貯めることができるクレジットカードが2種類あります。
1つ目が「クリスフライヤーVISA」カードで、もう1つが「クリスフライヤーJCB」カードです。

フライトボーナスなどを除けば、ゴールドカードも一般カードも基本の付与マイルは100円で1マイルです。このあたりは、日系航空会社とほぼ同じで、マイル還元率としては1%になります。
クリスフライヤーのマイルはワールドポイント(VISA)やokidokiポイント(JCB)を介して付与されるのではなく、直接クリスフライヤーに振り込まれることになります。
VISAは海外での利用に強く、さらに「マイ・ペイすリボ」の登録をすることによって年会費が半額以下になります。
航空会社のカードを使ってマイルを貯めていくのであれば、この2つのカードが便利です。

ショッピングメインならSPGカード

シンガポール航空とクレジットカード会社が提携して発行しているカードでは、100円で1マイルしか加算されないので基本的なマイル還元率は1%となります。

そこで、この還元率を上回ることができるカードとして有名なのが、陸マイラーご用達のです。

マイラーの間では有名なカードであり、年会費は31,000円に税金と高額ですが、継続ボーナスとしてSPG関係のホテルに宿泊することができたり、SPG&マリオットゴールドの資格を得ることができたりと特典がいっぱいあります。そして、マイラーにうれしいのがこのカードを利用すると100円で3ポイント付与されるポイントが、さまざまな航空会社のマイレージプログラムに移行することができるということです。
移行対象航空会社には、ANAやJALのほかに、シンガポール航空も含まれており、3ポイントをクリスフライヤーの1マイルと交換することができます。
さらに60,000ポイントをまとめて移行すれば、5,000マイルのボーナスが付いてくるので、クリスフライヤーに60,000ポイントを移行すると20,000マイルとプラスボーナスが5,000マイル付いてくる計算になります。
このため、マイル還元率は通常の交換だと1%ですが、60,000ポイントをマイルに移行したときには1.25%まで上がります。シンガポール航空と提携しているカードに比べると25%も増加するので、ショッピングでマイルを貯めたい人にはSPGカードがおすすめです。
さらに、SPGアメックスであれば複数の航空会社のマイレージプログラムに移行することができます。SPGを利用してポイントを貯めておき、必要になったときに使うマイレージバンク口座に送るという方法ができるので、マイルの自由度が高いのがSPGカードの特徴です。

ポイントサイトを利用して貯める

ポイントサイト経由でも貯められる

クリスフライヤーのマイルは、陸マイラー定番のポイントサイトを利用する方法でも貯めることができます。しかも、一気に数万マイル貯めることができるというのも魅力です。

では、どのように貯めるのかというとまずは、ポイントサイトに登録をします。
シンガポール航空のクリスフライヤーの場合、陸マイラー定番の「モッピー」「ハピタス」「ECナビ」といったようなサイトを使うことができます。もちろんANAマイルやJALマイルを貯めている人が、使っているポイントサイトのポイントを一部だけクリスフライヤーにするということも可能です。

ポイントはワールドプレゼント

ポイントサイトのポイントをクリスフライヤーのマイルに交換するときにポイントになるのが三井住友VISAカードのポイント「ワールドプレゼントポイント」です。このワールドプレゼントポイントは、クリスフライヤーのマイルに交換することができます。

逆に言えば、ワールドポイントプレゼントに交換することができるポイントであれば、どのサイトでも使うことができます。
ポイントの交換レートは1ポイントが3マイルで、100ポイントを交換すると300マイルになります。外資系の航空会社で、ポイントサイトを利用してマイルを貯めることができるところは少ないので、クリスフライヤーのマイルを貯めるのであれば、ポイントサイトの活用はおすすめです。

ワールドプレゼントポイントはPex経由で

ワールドプレゼントポイントに各ポイントサイトから交換するにはPexを経由するのが一番簡単で、交換率が良いです。
例えば、ハピタスのポイントをPex経由でマイルにすると10,000ポイントが6,000マイルになります。ただし、同じポイントをANAマイルに交換すると最大で8,100マイル、JALマイルに交換すると最大で8,000マイル程度になるので、クリスフライヤーのマイルに交換するのは決して良いレートになるとは言えません。このあたりは理解して交換しましょう。

一点注意点として、三井住友VISAカードのワールドプレゼントポイントを使う場合には、三井住友VISAカードを保有する必要があります。ANAカードやVJALカードにも三井住友ブランドはありますが、これらのカードでは、クリスフライヤーへの交換ができません。
カードの種類によって交換できないものがあるのでカード発行するときには注意しましょう。スタンダードカードを用意するのが無難です。

まとめ

  • シンガポール航空のクリスフライヤーは、シンガポール航空の利用や提携しているスターアライアンス加盟航空会社、提携航空会社のフライトでマイルを貯めることができる。
  • 日本でもクリスフライヤー用のクレジットカードを2種類発行しており、どちらもマイル還元率1%でショッピングをしてマイルを貯めることができる。もっと還元率のよいカードがSPGカードで、こちらはマイル還元率が1.25%になる。
  • ポイントサイトを利用してもクリスフライヤーは貯めることができ、三井住友VISAカードのワールドプレゼントポイントにすることができれば、どこのポイントサイトであってもクリスフライヤーにすることができる。

 

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