ポイントサイトの1つモッピーは2017年からJALマイルへの交換率upキャンペーンを始めてから一気にその存在感を増してきました。
元々陸マイラーにとって最も有名なポイントサイトはANAマイルが貯まりやすいハピタスでしたが今はハピタスとモッピーの二大勢力が業界を引っ張り時点でGetmonyやらげん玉やら10社くらいのポイントサイトが肩を並べている形です。
JALマイルを貯める上でモッピーを使っていない人はいないと言っても過言ではないくらいなのでこの機会にぜひ活用法を学んでください。
モッピーのJALマイル交換キャンペーンの詳細
キャンペーン期間中、 通常3P=1マイルのJALのマイルへの交換が、2P=1マイルで可能となります。 またキャンペーン期間中、各月対象広告の中から1件以上を利用し、かつ、12,000Pの交換申請をされた方を対象に、4,700Pの特別ボーナス(スペシャルスカイボーナス)が付与されます。
- 12,000pt毎に交換を行う
- 毎月15,000pt分の広告利用を行う
という条件が揃った時還元率が90.9%になります。
その為この期間だけは新規にクレジットカードの発行などを考えてもいいでしょう。
毎月の広告利用が15,000ptに届かない場合でも12,000pt毎換えた場合は還元率80%と非常に高い交換レートで交換できるキャンペーンとなっています。
過去に行われたモッピーのJALマイル交換キャンペーンの開催時期
元々2017年9月1日(金)~2017年11月30日(木)の期間限定で始まったモッピーのJALマイル交換率upキャンペーンですがそれが延長され2017年12月1日(金)~2018年2月28日(水)の期間もキャンペーン期間となっています。
今後は一旦終了し定期的に行われることが予想されますがキャンペーンが行われるとしたらやはり秋口~年末が濃厚だと思います。
秋口~年末の時期はどこのポイントサイトも入会キャンペーンなどを行っているため足並みをそろえてキャンペーンを打たないと遅れを取ってしまうためです。
もちろんそれがJALマイル交換率upキャンペーンなのかは定かではありませんが好評であったこと、会員数の増加につながったことからキャンペーンを延長しているわけなので今後も
ただしANAマイルにおけるソラチカカードでANAマイル還元率を上げる方法が改悪されたことからもポイントサイト利用だけでマイルを貯め特典航空券を取る人が増えることは航空会社側からすればあまり喜ばしいことではないので今後人口が減少し航空券を購入する人が減ってしまうとJALマイルのキャンペーンの終了はもちろんJALマイルのシステム自体の改悪も考えられます。
モッピーのキャンペーン終了後はどうすればいい?
JALマイルキャンペーンもいつかは終わるものと思って通常の還元率50%でもJALマイルを貯める形を作ることをおすすめします。
私は還元率50%計算でも年間20万マイルのJALマイルを貯めることが出来ています。
そのうちモッピー経由のものが半分くらいであとはクレジットカードの利用やアフィリエイトでマイルを貯める方法で貯めています。
その形を作るまで大変ではありましたがかかった時間としては1年半ほどです。
モッピーは無料の資料請求でポイントが貯まる案件が多いので最初はそのような案件を自分でこなしながらゆくゆくは新規ユーザーを増やすなどで貯めていくのがおすすめです。
ANAの方の話になりますが私はソラチカカードを取得できない時代が長かったのでポイントサイトからマイルへの交換は初めから50%になるものだと考えてそれでも旅行に必要な十分なマイルを構築できる仕組みを作ろうと常々考えてきました。
初心者の方であっても1年本気で取り組めば年間30万マイル位は貯められるようになるのでぜひJALマイルを貯める方法の1つとしてモッピーを活用してみてください。
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