いつもはマイルのことばかり書いていますがたまにはそれ以外のことも書きたいと思い、読者の方に対してバリューを発揮できることは何かと考えた結果がタイトルにもあるように「20代でセミリタイアを達成した方法とプロセス」です。
セミリタイアしようと思った理由
元々学生時代はアルバイトを3つほど掛け持ちしていたほどだったのですがその時に理不尽なことがいろいろあり雇われて働くということは自分にとってはとてつもないストレスで一生をそれに費やすということに恐怖を覚えたので大学在学中に起業を決意しました。
そして起業前にすでにお金はある程度必要だけど仕組みを作ってある程度得られればあとは好きなことに人生を使った方が有意義だと思っていたので3年でセミリタイアすることを目標にビジネスを続けてきました。
そして実際には5年かかってしまいましたが28歳の時点でセミリタイアを達成しています。
セミリタイアした時の金融資産
勉強などの為にどんどん自己投資してきたので稼いだ金額の割に貯金は貯まっていません。
現金や持ち株で言うと2000万円程です。
えっ、それしか持ってないのにセミリタイアなんかして本当に大丈夫?という方は昔の私と同じ思考をしています。
20代でセミリタイアをする人は外資系の証券会社やコンサル会社に勤めて退職し少なくとも5000万円ほど貯めそれを運用するという人が多いと思っていました。
しかし私は一般的なセミリタイアとは全く異なるルートでリタイアしおそらくこれからの時代のスタンダードとなるセミリタイアの道を通ってきました。
セミリタイアしたとは言え、収入を生み出してくれる資産を持っているのです。
持っている資産とは金や不動産などではなくWebサイトです。
Webサイトの資産価値を測る正式な方法は分かりませんがおよその相場としてWebサイトから発生する収益の12ヶ月分、という評価の仕方があるようなのでその計算に基づくと5000万円程です。
これからセミリタイアされる方へ資産作りという点で参考になればと思います。
セミリタイア後の収入
単純に広告収入を得ているサイトもあればマッチングサイトやポータルサイト、ブログ、Webサービス、ネットショップなどいくつか持っています。
趣味で書いているブログ以外は基本的に企業にお金を払って管理を任せているので手間は全くかかっていません。ただし構築から安定して収入が入るまでにはどれも3年位はかかっています。
参考までにこのブログは記事執筆時点で開始3ヶ月程ですが収益は3万円/月ほどです。クレジットカードの紹介などのアフィリイエイト広告案件で収益がある形です。
同じようなサイトを自分で記事を書かずにライターの方にお金を払っているものがいくつかあるとイメージしていただくとわかりやすいかと思います。(実際はそれだけでは差別化できないのでプログラムを入れたり、アフィリエイトのような他社案件に頼らず自社製品を売っているサイトもあります、ネットショップがその最たる例です)
極端な話月3万円稼げるサイトを100個持っていたら月収300万円です。
私の場合所有するサイトは昔は50個ほどでしたが今は20個ほどで少数精鋭でやっています。
直接は1円も収益を生み出していないサイトもあれば月100万円ほど収益を発生させているサイトもあります。
Webサイトは毎月収益を生み出してくれるもので時に数億円で売買されることもあるものですが不動産と違って毎年の固定資産税などはかかりません。
かかる金銭的コストはサーバー代とドメイン代くらいです。
なおここでは説明を省きますが独自サイトでなく販売チャネル・広告チャネルを借りるという方法もあります。
Amazonで商品を販売したりYoutubeで動画収益を上げたり、AirBnBで利益を生む方法がそれに当たります。
これらWebサイト経由の収益は楽して手に入れたものではなく20代の前半は健康を害するほどに勉強に費やしたので人に勧めるか、と言ったら分かりません。
それでも20代あるいは30代でセミリタイアしたいという方の参考にはなると思うので淡々とその実態の解説を続けたいと思います。
諸々のWebサイトからの収入は年間で4000万円を超えます。法人としての収益を発生させていて他にも事業を持っているのですがその部分の収益がないとしてもWebサイトからの収入はほぼ安定して確保されています。
ただし個人としてそれら全てを受け取るわけではなく個人としては1500万円ほどを役員報酬として受け取っています。
このお金と株式投資による資産運用が今後の収入源になっていきます。
一般的なセミリタイアと異なり、リタイア後に収入がなくなるという状態ではないということで偉そうなことを言うわけではありませんがこれからセミリタイアを目指される方も同様の形を目指すことをおすすめします。
若い時に労働収入でたんまり働いて残りの人生を資産運用だけで生きていくことはおすすめしません。
なぜなら日本の税制では労働収入で1年間で稼ごうと思っても税金で半分ほど持って行かれてしまうからです。
Webサイトベースの資産を作ることは世間のイメージとしては不動産経営に近いものがあると思います。
もちろんずっと続く保証などはありませんがWebサイトのジャンルはバラバラにしてリスクヘッジしているので一つだめになったとしても他のサイトの収入がそれをカバーしてくれます。
その収入に加え株式の運用を行っていてその収入も足しになっています。
長期投資なので年間の利率は6%ほどですが、セミリタイア後にアクティブな投資をする理由もないのでこのままのペースで運用を続けていく予定です。
結果セミリタイア前より金銭的にも時間的にも余裕がある状態を作ることが出来ました。
セミリタイア後の生活
これを言うとそれ本当にセミリタイアしたの?と言われるかもしれませんがセミリタイア後も私は働いています。
おいおい話が違うじゃないか、と思った方はちょっと待ってください。
一般的なセミリタイア後の生活は南の島で毎日海を眺めながらハンモックに揺られお金の心配をすることなく余生を過ごすイメージだと思いますが、私は違うと思っています。
Googleで検索したらセミリタイアとは”一定の収入を得るために仕事はするが、労働時間を抑えた生活を送る生き方”と出てきましたが少なくともこの状態は超えています。すでにお金の為に働く必要はありません。
じゃあなんで働いているか、というと人生を通してやりたいことがいくつもありそれを成し遂げたいが為に働いているのです。
誰を例にしてもいいのですが例えばソフトバンクの孫さん、ずっと第一線で働いていますよね。
孫さんは何年も前から収入を得る為に働いていないでしょう。やりたいことがあって働いているはずです。
というわけで今の状態を”セミリタイア”と言い表すとして1日をどのように過ごしているかをまとめました。
だいたいこんな感じです。
仕事はメールチェックと返信位です。
オフィスもありますが普段は特に出社することはなく自宅で働きます。
最近はこのブログを書くのに時間をかけていますがこのブログの執筆は趣味としてやっているだけなので勉強の時間に含んでいます。
勉強の時間は仕事のスキル関係が多いです。
語学の勉強であったり、動画制作、投資の勉強などをしています。
唯一の贅沢は海外旅行に年4,5回行っているくらいですがそれもこのブログに書いているように貯めたマイルで行っているので結局あまりお金を使う生活はしていませんし今後も派手な生活を送るつもりはありません。
セミリタイアに至るまでのプロセス
セミリタイアするまでに5年ほどかかりました。
自分で資産を作らず雇われの身で生きていくとしたら数十年働かなくてはいけないと考えると早かったのかもしれませんが本当は3年くらいでセミリタイアする計画でした。
計画よりだいぶ遅れたことになります。
なぜセミリタイアしようかと思ったかというと単純に雇われ、という形で自分がしたい仕事が世の中に存在していないかあるいは当時出会うことが出来なかったからでです。
今であればこの仕事だったら雇われの身でも楽しくできただろうな、というのは何個か思いつくものがありますが当時は学生であった為どんな仕事も辛く見えたのです。
資産はどうやって作ればいいのか
自由に生きていく為には資産を作らなくてはいけない、この考え方を持つようにはなったのは有名な「金持ち父さん、貧乏父さん」というロバート・キヨサキ氏の本を22歳の時に読んだ時でした。
のちにあの本はフィクションであるということを知って残念でしたがそれでもきっかけを与えてくれたことに感謝しています。
労働に縛られず生きていくには結局お金がいる、お金を稼ぐには労働収入ではなく資産を増やす必要がある。
このことを漠然と学んだのでした。
しかし本の中で説明されている資産は不動産や株です。
株は少額でもできる為始めてみたものの一向に資産が増える気配はありませんでした。
かなり勉強して年間+60万円。当時はスキャルピングという短期トレードの手法を使ってトレードしていたのでストレスを考慮すればバイトをしていた方がよかったのではないか、と思ったほどでした。
そこで資産を作るにはまずタネとなる事業所得がいる、と思うに至りました。
いざ学生起業へ
事業所得が必要だと思ったのが大学4年生の時ですが当時はお金を稼ぐと言うと「モノを売る」ことしか思いつきませんでした。
今であればサービスを売ったり、アフィリエイトのようにサービスを紹介して紹介料をもらったり、Googleから広告収入をもらったりと選択肢がいくつもありますがそのいずれも知らなかった私はヤフオクなどでモノを売って稼ごうと思うに至りました。
しかしここで問題になるのは当然何を売るか、ということです。
どんなに利益が出るとしてもいわゆる転売屋と言われる人たちのように冬にマスクを買い占めたり、入手困難なアーティストのチケットを売ったり(転売目的はダフ屋行為としてそもそも違反)はしたくないと思っていました。
そこでネットで色々情報を調べてブックオフで相場より安く売られている本を買ってヤフオクなどで売るという方法を見つけたので早速掘り出し物の本を探そうと自転車で駆け出し近くの本屋に行きましたが3時間以上かけて利益が出そうな商品を探しました。
そしてタイトルは忘れてしまいましたが建築関係の専門書で1冊だけ利益が出るものを見つけ600円ほどで本を買いヤフオクに出品したところその本が2000円で売れたのを覚えています。
手数料等を抜いても1000円程の利益です。
これが生まれて始めて労働収益以外でお金を稼いだ瞬間でした。
しかし3時間以上かけて利益1000円ということは時給は多くとも350円ほどで、バイトをした方が効率がいいと思いそれ以来ブックオフに行くことは2度とありませんでした。
その後お金よりも時間をいかにして稼ぐかを考えたところ、仕入れもネットで出来ればいいのにな、と思い画策することになります。
同時に勉強していく中でものが高く売れるには一定のルールがあることに気づきました。
モノが高く売れるルール
- 希少性がある
- ブランド価値がある
- 入手に手間がかかる
高く売れるモノには少なくともこの3つの条件のうちのどれかが当てはまっています。
そこで仕入れる商品を手に入りにくいもの、入手に手間がかかるもの、それでいて学生の資金で買えるものに絞りました。(ブランドは高いのでそこだけ条件から外した形になります)
そうすると海外から商品を仕入れることでどうやら国内で仕入れるよりもライバルが減って(これも希少性につながる)、入手に手間がかかるものなので少しくらい高くても国内になければ買う人がいるだろう、と思うに至り輸入ビジネスに取り組むこととなります。
正確には当時ネットで出来るビジネスが何かないかと探していた所、読んでいたブログの著書の方が輸入ビジネスをやっていて利益を出していると書いていたのでそれをきっかけに勉強するようになりました。
しかし最近はだいぶ淘汰されてきたと思いますが当時はネットには怪しい情報が多かったので何かビジネスを始めるという方はあまりネットの情報を鵜呑みにしすぎないように気をつけてください。
輸入ビジネスの失敗・挫折
満を持して輸入ビジネスを始めたわけですが最初は失敗ばかりでした。
なるべく安く商品を仕入れたいと思い相場よりはるかに安いショップを見つけ購入したら偽物を送られ泣き寝入りしたこともありました。
また当時は資産を作るというよりもまず稼ぐ、ということが先行していたのですが利益が出る商品を見つけて単発で利益が出ても1ヶ月後に同じ商品を仕入れようと思うとライバルに真似されて、飽和してしまうという現象が続き辞めようと思ったこともありました。
しかし結局は事業でも資産を作らないことには株や不動産のような資産作りを行うための資金さえ作れない、ということをはっきりと自覚しました。
そこで扱う商品をいろいろ工夫しました。
ライバルにまねされづらい商品
- 卸仕入れ商品
- 限定商品
- 仕入れ元がわかりづらい商品
- 取り扱いが難しい商品
- 専門性が高い商品
これらの商品を扱うようになってからは単発で同じ商品を扱うことも減り何度か売れて利益が出た商品をリピートすることが続きました。
しかしそれでもライバルが全く参入してこないわけではなかったので今のこの自分の頑張りは本当に資産構築につながっているのか、と毎日のように自問自答を繰り返す日々をしばらくの間送っていました。
輸入ビジネスと資産構築
単発で商品が売れたとしてもそれが売れなくなればまた売れる商品を探して売る、という作業を繰り返すことで本当にこの先に自由はあるのか、と思うようになったわけですがそもそもの原因は自分がAmazonという他の出品者も同一ページで販売できる販売チャネルで商品を販売していることでそこからの脱却を考えるようになりました。当時24歳の時です。
思いついたのは以下の3つです。
- Amazonで独占販売権を持つブランドを売る
- Amazonで独自ブランドの商品を売る
- ネットショップで商品を売る
そしてその全てを試行錯誤の上実践してきましたがどれを選んでも十分な利益は出せると思います。
ただし結局人付き合いの面倒くささやメーカー側からの重圧がすごいという理由から1番上の独占販売権を持つ商品の販売は自分では行わなくなりビジネスパートナーに提供するだけとなりました。
また独自ブランド商品も売り上げを伸ばすには毎年の新作の製作、販促からキャンペーン施策など全て自社で行う必要がありそれが本当にやりたいことでない場合他のビジネスをした方が効率がいいと思い特に大きくスケールさせていないまま人に運営を任せている状態となっています。
利益でいうと折半して月70~100万円位です。
勉強に相当な時間をかけた割にはリターンがイマイチでしたが楽しさを持って出来るので今後もビジネスパートナーに助言する形で運営を続けたいと思っています。
セミリタイアをしても人間である限り社会から完全に離れて生きていくことは出来ずむしろ社会から逸脱してしまうと生きづらくなるので自分が楽しめる仕事も資産として用意しておくことが重要だと思います。
Web集客と資産構築
資産構築の方法としてネットショップを選択した訳ですが当時ギターのエフェクターをネットショップで販売していました。
そもそもなぜギターのエフェクターを売っていたかというと
- 輸入ビジネスを続ける中で独占販売権を何個か取得できた
- 自分で修理できるほどには詳しい
- 単純に自分でも好き
だったからです。
ネットショップの集客用に作ったブログを書いているうちに書きたいことが色々出てきたので片っ端からまとめていると作成から半年ほどでサイトのアクセス数が月間10万PVを超え、PV数が多いサイトにはGoogle Adsenseを貼るといいという情報を聞いたことがあったので貼った所なんと月に5万円ほどの収入が発生するようになりました。
それだけでネットショップの費用がすべて賄えてお釣りが来ました。
「金持ち父さん・貧乏父さん」の中ではこのように固定収入を少しずつ増やしていくことこそが資産であるとは書かれていなかったのであぁ資産ってこうやって作っていくんだな、と体験を通して納得した瞬間でもありました。
しかし後にこの事業は売却してしまいます。
当時は今のようにAmazonや楽天、LINE、AppleのID決済など存在せずネットショップはAmazonや楽天などの勢いに飲まれ規模が小さくなっていくと思い高く売れる時に事業ごと売ろうと思うに至ったのです。(今はそれらID決済が当たり前の時代になりネットショップが使いやすくなったので別のネットショップを所有しています)
そこからもアイデアベースでいくつもサイトを立ち上げますが結局本気で好きになれるジャンルでないと記事を書くのも続かず、マネジメント能力もまだ高くなかったので外注で募集するライターの方の記事のクオリティに満足できずサイトを作っては半年ほどで閉じる、ということを繰り返していました。
しかしそれらの経験は無駄にはならず、本当に好きなことや得意なこと、自分が将来やりたいことにつながっているWebサイトだけ作っていこうと思うようになりそこからは9割方のサイト作成を成功させています。
今まで失敗したサイトも情熱が足りなかっただけで諦めなければ成功していたと思いますが結局その情熱の部分が一番重要だったりします。
どんなコンテンツに人を集めるにも最低限「Web集客」を勉強する必要はあるので資産作りに興味がある方はぜひ勉強してみてください。
資産構築にアフィリエイトをおすすめしない理由
Webサイトの構築というとアフィリエイトを思い浮かべる方も多いと思いますが私はセミリタイア後の収入としてアフィリエイト収入はそこまで多く持っていません。
金額でいうと年300万円くらいだと思います。
それには理由があります。
アフィリエイトとはあくまで他人の商品を紹介する行為であり他人に依存することになります。
紹介先のサービスが終了する可能性もありますし他にも紹介しているライバルが数多くいるため常にWebサイトを使ったアフィリエイトを行う場合上位に表示させるために相当な時間を使うことになります。
もちろんその壁を越えた先には安定した収入が待っていますので本気で取り組み覚悟がある人だけチャレンジしてみてください。
そこでおすすめなのはアフィリエイト案件にないサービスや商品を販売している企業と提携して紹介報酬をもらうように交渉することです。
このやり方の場合ライバルは一気に減ります。
自分でサービスを運営してもいいのですがその場合はセミリタイアから遠ざかります。
自社サービスであってもスタッフだけで回るように仕組み作ればセミリタイア後の収入源としてポートフォリオに組み込んでもいいと思いますがそれを成し遂げるには相応の経営スキルが求められます。
またオリジナルコンテンツだとしても情報商材のようなものは汚名が残るだけなのでやめましょう。
また私はまだそれほどの収益を上げられていませんが最近はWebの広告収入でなくYoutubeなどの動画サイト経由の広告収入も市場が拡大していることにより増加していくと思います。
今0から始めるなら最初から動画コンテンツで資産作りでしていたと思います。
いづれにせよ独自コンテンツで資産作りをしていくことがセミリタイアを達成するうえで重要なポイントとなります。
コンサルティング事業をおすすめしない理由
高給取りの代表としてコンサルティング業がありWeb事業を営んでいる人の中でもコンサルティングを中心に収益を上げている人もいらっしゃると思いますが個人的にはコンサルティングを続けることをおすすめしません。
それではセミリタイアできないからです。
どこまで行ってもコンサルティングは労働収入です。
リタイアした瞬間にその収益がなくなることを考えると資産でも何でもありません。
よってセミリタイアを目指す場合コンサルティングによる収益に依存してはいけません。
最後に:20代でセミリタイアを達成した感想
仕事を好きで続けているのでセミリタイアしても何も変わらないというのが正直な所ですがやはり金銭的にも時間的にも場所的にも自由を手に入れられたことは自信とそして安心につながっていると思います。
人間強欲なものでそれらの自由を手にすると今度は自分が社会に対して何が出来るのか、ということを考えるようになりました。まだ人生始まったばかりだと思っています。
昔は会社を作るのも大変でしたが今は資本金1円から設立できますし(設立費用は25万円くらいかかります)インターネットの発達で昔よりはるかにセミリタイアしやすい時代になったのでこの記事をきっかけにいつかセミリタイアを達成したという方のご一報を聞けるのを楽しみにしています。
私自身もまだまだ頑張らないといけないことがたくさんあるので自己実現に向けてお互い頑張りましょう!
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